玉造稲荷神社

玉造稲荷神社

おすすめポイント

玉造稲荷神社の境内に、なで子持曲玉石があり、なでると子孫繁栄、子授け、芸能向上、事業振興に霊験あらたかでるというものだそうです。

境内に植生する子福桜は、多くの実りがあることから子宝の桜と言われているそうで、子福桜守りというお守りは子宝に恵まれ、母のお腹の中で健やかに成長するように祈願されています。

二本の木が寄り添うようにして立つ夫婦銀杏もあります。

基本情報

名称玉造稲荷神社
URLhttps://www.inari.or.jp/
所在地大阪府大阪市中央区玉造2丁目3番8号
アクセスJR環状線 玉造・森ノ宮下車 徒歩約6分
大阪メトロ 中央線・長堀鶴見緑地線 森ノ宮下車 徒歩約6分
大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 玉造下車 徒歩約5分
駐車場
拝観時間日の出から日没まで
拝観料無料
問合せ先TEL:06-6941-3821


口コミ

玉造稲荷神社
4.2
Based on 579 reviews
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居場嘉津治居場嘉津治
11:52 16 Jul 23
大阪中央区玉造にある、稲荷神社です。豊臣大坂城の三の丸に位置し、その鎮守社として豊臣家から篤い崇敬を受けていました。戦国時代の天正4年の戦火で荒廃していまさたが、慶長8年に豊臣秀頼公により社殿や高殿(舞台)が再建されています。しかし、慶長20年の大坂夏の陣で社殿は再び焼失しました。元和5年、江戸幕府の大坂城代内藤信正や氏子らの寄進によって再建されています。社地は元々は急崖に面していたため、少しでも平坦化するために、寛政元年、東横堀川の浚渫で出た土砂を町人らが運び込む「砂持」が行われた。豊臣・徳川時代を通して大坂城の鎮守とされました。境内には淀殿と秀頼公を結んだ胞衣(胎盤、卵膜)を祀る神社が胞衣塚(よなずか)大明神が⛩️まつられています。慶長8年(1603年)秀頼公寄進の鳥居があります。平成7年の阪神、淡路大地震で壊れたもので上の🪨部分が下におろされています。豊臣秀吉公のお子秀頼公の全身の銅像がたてられています。アクセスは、JR玉造駅🚉から徒歩5分です。
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03:53 15 Jun 23
6月はあじさいの花がきれいです。淀殿と息子の秀頼の胎盤などが埋められ、祀られたお社もあります。お百度参りや子供も守る勾玉のなで石もあります。稲荷社のキツネがたくさんの風景はとても神秘的だし、厳島神社には白龍が祀られ、素晴らしいパワースポットです。住宅街の中にあり、静かで落ち着く神社です。
大和桜子大和桜子
15:18 24 Apr 23
JR森ノ宮駅、大阪メトロ中央線森ノ宮駅、ゆっくり歩いて10分くらいです。主祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)様です。この神社は、豊臣秀頼公とも縁が深く、淀殿が秀頼公を産んだ時の胞衣(えな)もおまつりされています。(胞衣とは、胎盤の事です)秀頼公が奉納した鳥居や、秀頼公の銅像もあります。他にも厳島神社や銀杏の御神木、見所もたくさんです。
めちゃくちゃ久しぶりに玉造稲荷神社に参拝させていただきました歩いて出勤するときはいっつも通るのになかなか足が向かず...でしたが季節も良くなりちょっと寄ってから出勤しようと思いました短時間ながら神社独特の空気感で気持ちよかったです伊勢参りのスタートの地でもあるみたいで昔の人が辿った伊勢参りの道を歩いてみたくなりました決して大きな神社ではないですがお近くに来た際は寄ってみるといいと思います
神社探訪神社探訪
02:46 24 Feb 23
【御朱印:あり】大阪市中央区玉造に鎮座する玉造稲荷神社(たまつくりいなりじんじゃ)地名の「玉造(たまつくり)」は古代この一帯に勾玉を作る玉造部(たまつくりべ)が居住していた事に由来し、この職業的部民(べみん)は伴造(とものみやつこ)に統制され、勾玉や丸玉(まるだま)などの玉類(ぎょくるい)の製作に従事していました。その事から境内には難波・玉造資料館があり、観覧料100円で勾玉に関する資料を見る事ができます。(1週間前までに予約必須)また、豊臣家との関わりも強く大阪城の鎮守社として崇敬され、淀殿(よどどの)は社領500石の寄進、その子である豊臣秀頼(とよとみひでより)は社殿の再興や鳥居の奉納をする程に信仰が篤く、そのような歴史を鑑み、宮内庁など各方面の協力の下に秀頼公の銅像が境内に建立されました。社伝によれば紀元前12年(垂仁天皇18年)に天皇によって創建されたとされ、飛鳥時代(592-710)に起きた蘇我氏と物部氏の戦いの際、蘇我側の聖徳太子がこの地に布陣して戦勝を祈願し、ご神徳によって勝利した暁に観音堂を建てたという伝承があります。上記より聖徳太子との繋がりも深く、歩いて7分ほどの場所には鵲森宮(かささぎもりのみや)など太子ゆかりの神社も鎮座しています。【御祭神】~主祭神~宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)~相殿神~下照姫命(したでるひめのみこと)稚日女命(わかひるめのみこと)月読命(つくよみのみこと)軻偶突智命(かぐつちのみこと)
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00:56 17 Jan 23
かなり古い歴史のある神社です。紀元前4世紀〜栄えていたとの事朝鮮半島との繋がりも深いよう。三種の神器の玉を製作していた事などからここ地名は玉造となったよう、聖徳太子〜豊臣秀頼とゆかりのある歴史上の人物が多いです。千利休がここの井戸の水でお茶をたてていたと言われる井戸もあります。阪神大震災で損傷した大阪城内の鳥居もここに納められてます。とにかく歴史の宝庫で見るところたくさんあります。
レスポールレスポール
09:05 17 Apr 22
古くは垂仁天皇の時代に創祀された神社です。聖徳太子や豊臣秀頼公もご縁のある由緒正しい神社であります。境内には豊臣秀頼公の像や秀頼公の奉納された鳥居、お伊勢参り出発点の石碑、難波玉造資料館、聖徳太子偲び石など、見どころがたくさんあります。大阪城公園の中にある本丸近くの「淀殿、秀頼公自刃の地」などを見学した後に、こちらの玉造稲荷神社に訪れてみるのもいいかもしれません。駐車場はありませんが玉造稲荷神社周辺にはコインパーキングが多数ありますので、マイカーで参拝されても安心だと思います。住宅街の中に歴史深いこのような神社が残されているということに驚きを禁じ得ませんでした。
Roland NordlundRoland Nordlund
15:57 24 Feb 22
紀元前12年に創祀されたとのことなので2000年以上前の昔からこちらにあるのですね。神社には珍しく西向きに建てられているのは、大阪の経済を見守るためなんだとか。創祀年代が非常に古く、伏見稲荷大社よりも700年も古いため、地元では「もといなり」と呼ばれていたそうです。そんなに広い敷地ではありませんが、境内には社殿以外のみどころがたくさんあります。まず豊臣秀頼公ゆかりの神社であるため、秀頼公の像が立っていました。なんとなく秀頼公には「淀殿に頭が上がらないおぼっちゃん」というようなイメージがあったのですが、銅像は立派な立ち姿で、実際にも巨漢でかしこい人物だったそうです。「胞衣塚大明神」も境内にあり、秀頼公と淀殿をつなぐ胎盤や卵膜などをおさめてあるそうです。また、「秀頼公奉納鳥居」も境内の隅にありました。もとは本殿の正面に建っていましたが、阪神大震災で損壊し、このような形で展示されています。玉造の地は古くから大和朝廷に関わる玉作部の住居地だったそうで、「難波玉造資料館」も境内にあります。この神社に行くことで、玉造の歴史の古さや重要さがよくわかりました。絵馬が、狐がよりそってハート形を作っていてとってもかわいいです。
つかさつかさ
11:20 18 Feb 22
JR環状線森ノ宮駅と玉造駅の中間位に位置にある神社です。コロナ禍の影響か訪れた時は参拝客は少ない印象でした。豊臣家との縁が深く、境内には秀頼奉納の鳥居があります
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その他

玉造稲荷神社は、大阪で最も古い稲荷神社の一つであり、商売繁盛の神様として知られています。また、縁結びの神様としても信仰されています。

主祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたま)、下照姫命(したてるひめのみこと)、稚日女命(わかひるめのみこと)、月読命(つくよみのみこと)、軻偶突智命(かぐつちのみこと)。

境内には秀頼奉納の鳥居や千利休の顕彰碑などのほか、難波玉造資料館もあり、古代玉遺物、玉の歴史や玉作り工程、古代土器など貴重な資料が展示されています。

動画

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