おすすめポイント
砂場観音の砂場は「すなっぱ」と読むそうです。毎月18日にご祈祷してもらえます。月に1度なので土日にはそれなりに混むらしいです。
観音様の腕に抱かれている子供の仏像を抱かせてもらうことができ、いただけるお米は翌朝炊いていただき、お守りは常に持ち歩き、帰りはどこへも寄り道せずに帰らなければなりません。
基本情報
| 名称 | 砂場観音 子安観世音 |
| URL | － |
| 所在地 | 千葉県香取市佐原ニ−１３０６ |
| アクセス | JR成田線 佐原駅から 香取市循環バス 北佐原・新島ルート 砂場下車すぐ |
| 駐車場 | － |
| 拝観時間 | － |
| 拝観料 | － |
| 問合せ先 | － |
口コミ
コロナの影響で、残念ながら暫くの間は毎月18日の祈祷を中止しているようです。19年8月頃にお参りして翌年の春に授かり同年の冬に無事生まれました。もちろん個人差はあると思いますが、初めて訪れた時にも、お子さんを連れてのお礼参りの方が何組もいらっしゃいました。
見た目からはあまり想像できないが、有名な子宝観音。祈祷は月に1回、人数制限がある為、確実に受けようと思ったら前日に出向いて整理券を入手する必要がある。当日は待合室で集合、番号順に呼ばれて読経を十分くらい受けて終了という流れです。
毎月18日のみ御祈祷頂ける子授かり神社です。朝8時から受付が開始され、午前２０組午後２０組のみ、公民館の待合室で待ち、受付順に案内されます。駐車場は神社を左手に直進１００m先の学校手前左手にあります。御祈祷料は5000円で、祝儀袋には御穂料とお名前を書いて渡す。御祈祷後は、どこにも立ち寄ることなく(子を落とすことなくという意味で)帰宅し、日の当たる高いところへ頂いたお札を貼り、毎日手を合わせること。金のお札は財布に入れ、常に持ち歩く。頂いたお米は、普通に研いだお米の真ん中に洗わず入れ、翌朝その真ん中から夫婦二人で分け合い食べること。そうすることで、御祈祷中に抱いた赤ちゃんの大仏様のような可愛い子供が授かれるそうです。
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