おすすめポイント
林渓寺は江戸時代には東本願寺別院として、「有馬御坊」と呼ばれていました。未開紅と名づけられた八重咲きの梅の古木があります。
この実を食べると子宝に恵まれると伝えられていて、「はらみの梅」「にむしんの梅」ともいわれてます。
基本情報
名称 | 林渓寺 |
URL | - |
所在地 | 兵庫県神戸市北区有馬町1644 |
アクセス | 神戸電鉄 有馬温泉下車 徒歩10分 阪急バス 有馬温泉(太閤橋)下車 徒歩10分 阪急バス 有馬温泉(案内所)下車 徒歩5分 |
駐車場 | なし |
拝観時間 | - |
拝観料 | 無料 |
問合せ先 | TEL:078-904-0213 |
口コミ
その他
林渓寺は、1609年に、豊臣秀吉の重臣・石田三成の妻・北政所(ねね)によって建立されました。北政所は、秀吉の死後、有馬温泉に隠居し、林渓寺を建立しました。林渓寺は、北政所の菩提寺として、また、東本願寺の別院として、多くの人々に親しまれてきました。
林渓寺は、有馬温泉の歴史と文化を学ぶことができるスポットとしても知られています。林渓寺には、北政所の書状や、有馬温泉の歴史に関する資料が展示されています。また、林渓寺では、有馬温泉の歴史や文化について学ぶことができる講座が開催されています。
有馬温泉にはこの林渓寺、湯泉神社など、子宝関連スポットも多く存在しますので、旅行などで来られて、ゆっくり散策されると良いかもしれません。