おすすめポイント
鬼子母神は安産・子育（こやす）の神様として広く信仰の対象となっています。ここにはザクロの絵馬がありますよ。
御祈祷していただく場合は予約をしたほうが良いそうです。
基本情報
| 名称 | 雑司ヶ谷鬼子母神 |
| URL | https://www.kishimojin.jp/ |
| 所在地 | 東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20 |
| アクセス | JR池袋駅東口より徒歩約15分 JR目白駅よりより徒歩約15分 都電荒川線 鬼子母神前下車 徒歩約4分 東京メトロ 雑司が谷下車 徒歩約4分 |
| 駐車場 | なし |
| 拝観時間 | 9:00～17:00 |
| 拝観料 | － |
| 問合せ先 | TEL：03-3982-8347 |
口コミ
お気に入りの場所です。普段は、6時半から18時ごろまでです。七夕や盆踊りや節分などイベントが多く近隣でも多く人が集まります。安産祈願の人も多く参拝しています。⛩️
鬼平コミックで雑司ケ谷の鬼子母神様がよく出てくるので実際あるのかなと思い検索したらあり行って来ました。意外と静かなんですね。参拝して御朱印いただいてきました。
鬼子母神。きしもじん。１枚目の写真をご覧下さい。鬼の字の一番上。点が無いのです。鬼の角が無いという意味。鬼子母神の鬼子母神像は、鬼ではなくて幼児を抱いた美しい菩薩の姿をしている為に、鬼の角を取ったそうです。境内に居た優しいお爺さんが教えてくれました(笑)樹齢600年以上天然記念物のおおイチョウや、日本最古の駄菓子屋さんなど見どころがいっぱいです。
定期的に手づくり市を開催されています。コロナ禍になり久しぶりの開催が2023年3月に行われました。久しぶりのせいかそこまでの人の多さではなかったですが15時頃に行くと既に焼き菓子系は完売のお店が多かったです。手づくり市の他にテキ屋さんなどもあり楽しいお祭り雰囲気です。お店さんはキャッシュレス決算が使えるお店なども多かったです。タイミングが合えば定期的に伺いたいと思っています。建物はとても古く歴史を感じます。立派な趣にすごいと声を上げてしまいます。ちょうど妊婦の友達と伺ったので安産祈願にもなりました。御手洗も用意されていますが手づくり市の時の女子トイレは混雑しています。
池袋から比較的近い場所なのに、ちょっとひっそりしていて、とっても落ち着いた場所。 境内には駄菓子屋さんもあって、昔懐かしの感じがします。池袋、目白、辺りにお住まいのご家族の七五三やお宮参り撮影で訪れる機会が多いです。こちらで記念写真を撮られる際は、寺院に事前のお申し込みが必用となります。以前はファックスのみでしたが、メールでも受付をして頂けるようになりました。 勝手に撮影を始めるカメラマンが多いみたいで困っているそうです。境内には巨大な神木としてのイチョウの樹木があり、秋はその葉っぱが黄金色に輝くのが綺麗。それを取り囲むように立てられた稲荷神社の鳥居も絵になります。もし写真を残されるのであれば夕方の時間帯がオススメ。ちょうど良い角度から夕陽が綺麗に差し込んで来て、それはもう、ドラマチックな感じで写真を撮る事が出来ます。注意しなければならないのが、鬼子母神さんでは駐車場のご用意がない事。車でお越し頂く際は周辺のコインパーキングを利用する事になりますが、週末になるとほとんどが埋まっていますし、道路も狭くて駐車は大変。 余裕を持って訪問したほうが良いです。
池袋の近くとは思えない、落ち着いた場所です。境内には駄菓子屋さんやお団子屋さんがあり、癒されます。樹齢六百年のイチョウの迫力が凄いです。沢山の鳥居もあります⛩御朱印が4種類ありました。優しく対応して下さります。
都電荒川線のミニ旅に行きました。日射しが強く暑いを越しています。沿線沿いのバラも終わりですね。鬼子母神で休憩して終点、三ノ輪橋に到着です。鬼子母神、夏市が7月6.7.8日行ないます。暑さ対策しっかりと。
2022年7月30日、奇祭・かなまら祭りで知られる金山神社にお詣りに。地元の方を2,3人お見掛けしましたが、普段はたいへん静かな神社なんですね。男性のシンボルは、本殿の左に祀られていました。
その他
雑司ヶ谷鬼子母神の正式名称は「法明寺境外仏堂鬼子母神堂」といい、江戸時代から出産や子育ての神として信仰を集めてきました。
平安時代初期に、インドから渡来した僧・行基が、この地に鬼子母神を祀ったという伝説があります。
鬼子母神は、仏教の守護神で、子供を守り育てる力があるとされています。
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