おすすめポイント
岩崎観音は普段は無人のお堂で、岩崎山の中腹に馬頭観音と岩の裂け目にある鶴の子観音が奉られています。
鶴の子観音は、子授け・子育ての神様で、毎年３月の最終日曜日に「岩崎観世音大祭」があり、当日は参拝し、お札や特に出産に関係する人は玉子を持って帰り、いただくと子宝に恵まれるそうです。
そして、次の年は倍にして返します。感謝の倍返しですね！
基本情報
| 名称 | 岩崎観音 |
| URL | － |
| 所在地 | 栃木県日光市岩崎１６８６ |
| アクセス | JR日光線 文挾下車 徒歩約15分 |
| 駐車場 | あり |
| 拝観時間 | 8:00～17:00 |
| 拝観料 | － |
| 問合せ先 | 日光市観光協会 TEL：0288-22-1525 |
口コミ
岩崎観世音堂の裏手に巨大な岩盤。そこを登った先には「奥の院」が‼️「よし、行くか‼️」と、本堂左手の階段を上がろうとしたら…。「えっ⁉️」 🤯🤯🤯残念ながら、立ち入り禁止‼️か～～～なりショックなんですけど…。(涙)こういった巨大な岩盤 (岩、巨石) と、神社、寺院のコラボって大好きなんですよ。🤗(神社、寺院のご利益が「宝くじ当選、金運」の所なら、尚更。弁財天さまをお祀りされている所なら、尚更。)「落石の可能性有り」な為らしいのですが、また登れる様になるのかな～？🥴流石に強行突破はマズイと思い断念しましたが、是非とも登り「奥の院」を拝見したいと思いました。「登れる様になる日を、楽しみに待ちたいと思います。😀申し訳ありませんが、登れなかった為⭐️３つにさせて頂きました。(3年11月6日)
弘法大師が、西暦820年に開かれた寺で、一直線に伸びた石段の上に馬頭観音の本堂があります。更に山道と鉄製、木製の階段を登った上には、奥の院の「鶴の子観音」があり、子授けの神様です。約20分くらいで往復できます。すぐ近くに、美味しいお蕎麦屋さん、「観世音そば下の家」があります。
麓の蕎麦屋に行くついでにお参り。この地方ならではの杉並木の参道を抜けて、少し急な石段を昇ると本堂がある。そこから、左奥に進んでいくと、やや登山道っぽい足場のあまり良くない参道が続き、そのどんづまりに奥の院が岩の中に埋まっている。山陰にもこの手のお堂はあるが、関東で見かけるのは珍しい。他に誰もいないタイミングだったので、ゆっくりと雰囲気と眺めを楽しめた。お堂そのものはよく整備されているが、参道の足場は悪いので、歩きやすい靴で来ることをオススメ。
その他
鶴の子観音は「まんが日本昔話」にも登場するそうです。
まんが日本昔話～データベース～
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