おすすめポイント
正法寺では如意輪観音が祀られており、昔から子授け・安産のご利益があるといわれています。
ベビ待ちの皆さんの間では「子宝祈願巾着御守」が有名です。
また、正法寺本堂の茅葺屋根は高さは約26mもあり圧巻です。
基本情報
名称 | 正法寺(しょうぼうじ) |
URL | https://shoboji.net/ |
所在地 | 岩手県奥州市水沢黒石町字正法寺129 |
アクセス | JR水沢駅より岩手交通バス正法寺線 正法寺下車 JR水沢駅よりタクシーで20分 |
駐車場 | あり 無料 |
拝観時間 | 9:00~17:00(11月~3月は16:00まで) |
拝観料 | 大人500円、中学生300円、小人200円 |
問合せ先 | TEL:0197-26-4041 FAX:0197-26-4107 |
口コミ
みのいち
13:34 16 Jun 23
茅葺きの惣門からして古風な趣深さがあり、またヤマボウシの傍ではフワッと優しい香りが。境内に入るや、どでかい茅葺きの諸堂に圧倒されました。特に棟高26㍍もある法堂は驚きのでかさです。入堂には500円かかりますが、見事な茅葺き屋根の維持協力金だと思えば。これだけの屋根を吹き替えるにはどれだけ莫大な金額がかかるやら。自由勝手に堂内を見学してましたが、個人的には開山堂へ続く階段がとても気に入りました。
Welder Legend (MADE IN 日本職人)
06:49 06 Jun 23
国指定重要文化財の施設拝観、御朱印を頂きに、茅葺き屋根の歴史的建造物、正法寺を訪れましたので色々と引用を用いて調べて見ました、岩手県奥州市水沢市黒石町に在る、曹洞宗の寺院。山号は大梅拈華山(だいばいねんげざん)。本尊は如意輪観音。かつては大本山の永平寺、總持寺に次ぐ第三本山と呼ばれた。1990年(平成2年)9月11日には、本堂などが国の重要文化財に指定された。正法寺は、永平寺、總持寺と並んで東北地方における「第三の本山」の格式を得ました。その勢力は東北地方を中心に関東関西にまで広がり、東北地方の宗教、文化の形成に大きな役割を果たしてきました。末寺の数は往事、508ヵ寺とも1200ヵ寺とも記されておりました。「第三の本山」の格式は江戸初期に幕府の政策によって失われましたが、由緒ある古寺として仙臺伊達藩から寺領や建物の寄進等で別格の待遇を受けておりました。現在も73ヵ寺の末寺を有し、宗門において特別の格式を保持する古刹として広く知られている、語り継がれてきた七つの不思議な言い伝えでも有名な寺、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、拝観、散策、絶景、四季の景色撮影、世界遺産平泉、岩手県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
石鯛黒鯛
21:52 29 May 23
拝観料¥500-にて、受付左手から寺内部へ最初の部屋はテーブルが何やらバスツアー対応の部屋か?本堂へはクランク状の渡廊下を上へと登って行く、凄く広く高い空間が現れる。さらに進むと修行する僧侶の部屋に続きます。念の為、写真動画禁止です。外に向け手の撮影はOKとの事です。
井野口KEIGENN
13:34 10 May 23
2009年訪問時から再訪した時と比べてほとんど様子に変化はありません。重要文化財の「総門」「法堂」「庫裏と鐘楼堂」があり、時間によっては掃除の修行をされている修行僧に会うことができ、(もちろん話しかけてはいけません)挨拶をしてくださいます。日本最大の萱葺き屋根の法堂は隣の庫裏で拝観の受付をすることで拝観でき、御朱印もこちらでいただけます。修行僧の禅堂は外部からのみ拝観でき、法堂内部は比較的自由に散策できます。(内部の撮影は禁止)庫裏の内部では座禅体験も行われているようです。2023年訪問した時は御朱印がスタンプ形式になっていました。