おすすめポイント
通称おふさ観音、正式名を高野山真言宗別格本山 観音寺といいます。ご本尊さまは十一面観音様で、元々身体の健康を授けて下さると言われていました。近年はそれ以外にも開運厄除け、子授け、ボケ封じなどさまざまなお願い事をされる方が増えているそうです。
基本情報
名称 | おふさ観音 |
URL | https://www.ofusa.jp/ |
所在地 | 奈良県橿原市小房町6-22 |
アクセス | 奈良交通バス 小房下車 徒歩5分 JR万葉まほろば線 畝傍下車 徒歩約10分 |
駐車場 | 約25台 無料 |
拝観時間 | 開門:7:00~17:00 本堂拝観:9:00~16:00 |
拝観料 | 境内無料 本堂拝観300円 |
問合せ先 | TEL:0744-22-2212 FAX:0744-25-3288 |
口コミ
食べ歩き大阪
15:07 13 Aug 23
風鈴祭り行きました暑すぎてバテバテでしたが、庭園内の座敷で風鈴の音を聞きながらいただくかき氷が美味でした。15時にシャボン玉を飛ばしてくださいます。土日祝日は駐車場待ちが出るので時間に余裕を持って行く必要あり駐車場代500円です
るんるんボンバー
04:52 13 May 23
5月から6月は、薔薇が大変綺麗です。奥には庭園があり、庭園を望む感じで茶房も有ります。茶房では、抹茶にぜんざいのほか、うどんやカレーなどの軽食もいただけます。前の道が非常に狭く対向することは出来ません。近接に駐車場有りますが、台数も少ない為おすすめしません。少し歩きますが、狭くなる前に第2駐車場がありますのでそちらをおすすめします。
Shiro Horiuchi
08:25 04 Sep 22
日本神話の最初の話、伊弉諾と伊弉冉にゆかりのある神社です。この二神が地上に降り立ったのははるか数万年以上前になりますので、日本列島に人が侵入してきたのとほぼ同時期とみなしても良いでしょう。それ以来、日本列島にはいくつもの民族や国家が生まれ、争い、滅んできましたが、太古から続いてきた歴史は継承されてきているのです。日本最古の神社という割には、それほど古めかしい感じはしません。周りも整備されていて、郊外にある神社ぽい感じがします。そんな風景の向こう側に、数万年前の神話を想像することへの楽しさとおかしさを感じることができれば、これまで列島に暮らしてきた人々も感謝してくれるのではないかと思われます。
cherry
06:50 28 Aug 22
8月末までおふさ観音風鈴まつりで開放されており、多くの方がお参りに来られておりました。団体の方々とお寺の方による写真撮影タイムと重なり、境内が混雑しておりゆっくり出来なかったのが残念でしたが、風が吹くと涼し気な風鈴の音が鳴り響きとても心地よかったです(*´ェ`*)本堂のお参りもしましたが、恵比寿さんにもお参り出来て良かった♪春と秋にはバラまつりもあるようで茶房で季節限定メニューを食べながら次回はまったりしたいです!!
夢工房ナビ
04:29 16 Aug 22
昔、腹帯を貰いに来たことがありますが、その時よりも随分立派な建物になっていて驚きました。相変わらず沢山の方がお参りにきてました。お礼参りの赤ちゃんと記念撮影。あちこちで笑顔の写真撮影に、見てるこちらも笑顔に成りました😊子供さんとのお参りも多いからか参道には子供達が喜ぶ屋台が沢山出ていましたね。階段の横にレスカレーターもあって、高いところも楽でした。きっと乳母車で参拝出来るようにでしょうね。青龍の青の五重塔は綺麗でした。青の塔は初めてでしたね。全体に明るく賑やかで笑顔に溢れているお寺でした。♿〇 エレベーターもあるみたいです。車椅子の無料貸出もありましたから。御朱印は数種類あり、300円でした。期間限定御朱印は1000円でした。中山寺駅から徒歩で直ぐです。🅿️駐車場は反対側の駅前と、その周辺に有料駐車場(600円)があります。私達は駅前から1つ外れた川沿いの駐車場に停めたので🅿️2時間500円(無人なので記名申告)でした。
みるみる
00:37 22 Jul 22
8/31まで、風鈴🎐祭り開催中☀️特別拝観300円があり、生き人形の拝観もあり。風があってお天気も良かったので楽しめました。メダカも想像していた以上に種類が多かったです。風鈴も販売されていますが、価格は高めに感じました。奥にある茶房(10時からオープン)に行くまでのお庭で亀🐢🐢🐢が泳いでたり、茶房のお庭まで登ってきて歩いてるのも見れました。茶房はクーラーはついていませんでしたが、いい感じに風が入ってきてかき氷🍧を食べるには丁度よかったです。駐車場はお寺の周辺に数台停めれる場所がありますが、平日でしたがすぐ🈵でした。周辺道路は、かなり細い道なので要注意です。(カーナビで行った道では軽自動車でも曲がり角がギリギリでした)
その他
おふさ観音は、江戸時代に地元の娘「おふさ」さんが、この地で観音様を奉りはじめたのが後にお寺に発展したといわれています。
4,000種類以上のバラをはじめ、四季折々のお花が楽しめる美しい境内は、調和のとれた仏様の世界のようであることから、「花まんだらのお寺」とも呼ばれています。
毎年、7月~8月は風鈴祭り、春と秋にはバラ祭りと、バラと風鈴のお寺としても知られています。