おすすめポイント
水戸八幡宮の境内にある天然記念物の御葉付公孫樹(おはつきいちょう)は、樹齢800年、樹高42m、幹周り9mという巨木で、秋の黄葉が素晴らしく、多数の実を結ぶことから安産・子授けにご利益があるといわれています。
このイチョウは遣唐使が持ち帰った5本の一つと伝えられているそうです。
基本情報
名称 | 水戸八幡宮 |
URL | https://mitohachimangu.or.jp/ |
所在地 | 茨城県水戸市八幡町8-54 |
アクセス | JR水戸駅より 栄町2丁目経由茨大前行バス 栄町2丁目下車 JR水戸駅より 市内循環線バス 八幡宮入口下車 |
駐車場 | 無料 |
拝観時間 | 御祈祷 8:30~16:30 |
拝観料 | - |
問合せ先 | TEL:029-221-5327、029-226-8854 FAX:029-224-0185 |
口コミ
M H
02:02 23 Jul 23
紫陽花がきれいとのことで初訪問。敷地はそんなに広くないので一周するのにそんなに時間はかからない。本殿の立派な装飾は見応えあり。個人的に一番印象が強かったのは、烈公御涼所と記載のあるケヤキ。案内板に書いてある文字は目に入ってたけど全然期待してなくて最初は寄る気もなく、紫陽花みながら歩いているうちに矢印の案内が出てきたので、ついでに見ようと足を進めると、かなりの巨木が視界に入ってきた。本当に大きくて、カメラに収めるにはかなり引かないといけないくらい大きい。近くにいくと圧倒される、抗えない自然の力を感じた。幹付近からの景観も素晴らしい。日本一の大いちょうは、秋に訪れるときっとすごいんだろうなと思う。今回は強い日差しを遮って日陰を提供してくれた大きな木だった。また季節を変えて訪れたい。
谷口正好
22:18 23 Jan 23
水戸八幡宮は茨城県水戸市にある神社です。御祭神は応神天皇(誉田別尊)・神功皇后(息長足日売尊)・姫大神の三柱を祀っています。古来より、農・工・商の神、厄除・子育て・戌亥年生まれの守護神として嵩敬を集めてきました。その歴史は文禄元(1592)年にまで遡り、佐竹義宣公が常陸太田から水戸に居城を移す際に水府総鎮守として鎮祭、文禄3(1594)年、八幡小路(現、北見町)に本殿を創建しました。一時、城里町那珂西に移されましたが、宝永6(1709)年、現在地に再び遷座され現在に至ります。文化財は戦災を免れたために多く蔵しています。創建当時の姿を残す本殿は国の重要文化財に指定されており、安土桃山の輝きを今に伝えます。境内にそびえる、樹齢約700年と言われる御葉付公孫樹(オハツキイチョウ)は葉の先に実を結ぶ珍しい樹種であり、国指定天然記念物となっているほか、拝殿及び幣殿・随神門が市指定有形文化財になっています。
ゆう坊
07:00 18 Jan 23
1月18日に、遅くなりましたが、初詣に訪れました。歴史を感じる荘厳な拝殿に、一年の健康を願って参拝しました。おみくじを引き、破魔矢と御守りをいただきました。並ばないで、ゆっくりと参拝できたので、良かったです。また、参拝者の為の無料駐車場が、すぐ近くにあるので、便利です。
Tsyk Nmk
22:26 27 Dec 22
水戸市内に鎮座しておりますが境内や駐車場も広く参拝者に優しい神社です。日本一の大いちょうは天に向かって伸び神聖な気持ちになりました。御朱印は直接書いていただき初穂料は300円と神様のおもてなしを感じました。
群馬のまぁたん
12:35 19 Mar 22
御朱印を頂きに参拝しました。社務所は閉まっていましたが、貼り紙があり、裏の宮司宅にお邪魔して、直書きを頂けました。¥500 宮司宅にも、玄関に留守の時は電話してとあり、参拝者に優しい心使いでした。
hito fuyuno
08:51 10 Jan 22
元旦にお参りしました。参拝には長い行列ができていて、駐車場まで列が続いていました。年々行列の長さが長くなっているような気がします。参道は背の高い木々が茂って日陰なので、かなり寒いです。防寒対策の徹底をオススメします。屋台も出ているので、複数人で来ていれば並んでいる間に楽しめるでしょうね。手水舎は柄杓がなくなっていて、竹筒から水が流れ落ちていました。コロナ対策ですね。安心して手を清められます。駐車場は警備員さんが誘導してくださっていて、渋滞はしつつも迷わずに停められました。周辺道路の一部が期間限定で一方通行になっているので要注意です。
その他
水戸八幡宮はアジサイの名所としても知られていて、6月から7月にかけて見ごろを迎えます。