おすすめポイント
三熊野神社は、701（大宝元）年、文武天皇の皇后が聖武天皇の出産の折、紀州熊野権現の本宮を遷して建立したものだそうです。子授け、安産、縁結びにご利益があります。
三熊野神社では「おねんねこさま」という子授けの神事があり、四月の大祭二日目に、御神前及び渡御行列に供奉し、神輿お旅所の折、神子抱き祈願すれば子宝を授かるということです。
御祈祷は随時行っていただけるようですが、事前に予約しておくほうが良いとのことです。
基本情報
| 名称 | 三熊野神社 |
| URL | http://www4.tokai.or.jp/mikuma/ |
| 所在地 | 静岡県掛川市西大渕５６３１−１ |
| アクセス | JR東海道本線 袋井駅前バス停より横須賀方面行きバス 東番町下車 徒歩約3分 |
| 駐車場 | 無料 |
| 拝観時間 | － |
| 拝観料 | － |
| 問合せ先 | TEL：0537-48-2739 |
口コミ
龍門山 大興寺は室町時代に開創された曹洞宗の寺院です。大興寺を開山した大徹禅師が大往生を遂げる前に予言したとおり、500ｍほど西の沢でまゆ型の石（遠州七不思議の「子生まれ石」）が生まれ落ち、それが大徹禅師の墓石（無縫塔・卵塔）として使われました。それ以来、住職が亡くなるたびにまゆ形の石が生まれ落ち、それが写真のように歴代住職の墓石として並んでいます。歴代住職の墓所はわかりづらいのですが、本堂左手方向に少し山道を進んだ所にあります。
遠州横須賀に春を告げる、『三熊野神社例大祭』です。今現在私たちが観ることのできるお祭りのスタイルは、故人となられた笠井屋陶器店のご主人鈴木武史さんのご尽力の賜物です。また、鈴木さんを中心とした「遠州横須賀倶楽部」の働きでもあります。生まれ育った遠州横須賀を心から愛し抜き、三社の祭りに育てられ、祭りとともに生き、祭りが人生そのものであった故人を偲んで観光されたい。たとえ存在を知らなくても、祭りを観ることは、鈴木さんの故郷への遺産を観ることでもあるのです。
2022年8月7日知らずに来たが本当はこの日「遠州横須賀ちっちゃな盆踊り」が行われる予定だった様だ。近所の方々も残念だと話されていた。私も通りすがりに疫病退散を主としたお参りをしたがどうにも・・・。残念。2021年10月文武天皇の皇后様が熊野三社に安産祈願し、無事のちの聖武天皇をお産みになった御礼として、遠江の地に三社を勧請。こちらは熊野本宮大社を勧請。（残りは熊野那智大社→小笠山の小笠神社、熊野速玉神社→浜岡の高松神社）先日小笠神社参拝の後にこの事実を知り、こちらのご利益である縁結びや安産に関係なく三社回ってみたくなって訪れた。と同時に熊野権現といえば八咫烏。八咫烏と言えば日本サッカー協会のシンボル。成熟の過程と捉えにくいサッカー日本代表の現状が心配な事もあってこちらに出向いたが、17時前の到着では社務所は閉まってるわなぁ(泣)八咫烏おみくじが可愛らしく、唯一おみくじを買うところでもあり楽しみにしていたが、海が見たいやら城跡が見たいやらで寄り道し過ぎた。（到着予定二時間半オーバー）が、参拝途中すれ違った小学生ぐらいの女の子達と挨拶したら「お兄さん」と呼ばれた。服装とマスクで思いっ切り若作りしているとはいえ、この人生最後の出来事だろう。寄り道した甲斐あった（笑）明るい時間に国道150号通過する時にはまず立ち寄るところなので、八咫烏おみくじはまた改めて。
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