おすすめポイント
護王神社では和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)は子育明神として仰がれていて、子育て・子孫繁栄にご利益があるそうです。
通称いのしし神社として知られています。いのししは多産のため、子沢山の福を授かるとのいわれもあり、亥の刻(午後9~11時)には、子宝を授かりたい女性がいっせいにお餅をぱくつく姿がみられたとか。
子授けの通信祈祷も受け付けているようです。
基本情報
名称 | 護王神社(ごおうじんじゃ) |
URL | http://www.gooujinja.or.jp/ |
所在地 | 京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385 |
アクセス | 地下鉄烏丸線 丸太町下車 徒歩約7分 市バス 51系統 烏丸下長者町下車 すぐ 市バス 10、65、93、202、204 烏丸丸太町下車 徒歩約7分 |
駐車場 | 15台 無料 |
拝観時間 | 参拝:6:00~21:00 御祈祷:9:30~16:30 |
拝観料 | 無料 |
問合せ先 | TEL:075-441-5458 |
口コミ
姉小路桔梗
16:08 28 Jun 23
6月末だから、夏越の祓えで、茅の輪くぐり。無病息災を願いました。宇佐の神様とお話が出来るスピリチュアルな和気清麿公をお祀りしてます。境内は猪神社と言われるだけに、猪がいっぱい。
AYUWEDAりえ
13:44 02 Jun 23
足腰の健康の御利益のある神社家内安全・商売繁盛・交通安全の御利益もあるいたるところに、イノシシ🐗のお姿がみられます。手水舎の中にも、びっしりとならんでおられました。300頭のイノシシが、清麻呂公のもとに現れて助けてくれたと言う物語りが語り継がれてきたそうですよ。ご祭神和気清麻呂公命わけのきよまろこうのみこと和気広虫姫命わけのひろむしひめのみこと配祀藤原百川公命ふじわらのももかわこうのみこと路豊永卿命みちのとよながきょうのみこと神恩感謝
ぽのみ
05:32 15 Apr 23
狛猪があるとメディアで知り、亥年生まれとしてはぜひ行ってみたいと思っていました。平安京遷都に貢献した和気清麻呂が祀ってあり、足を痛めた和気清麻呂をイノシシたちが運んだことから猪が神徒となったようです。狛猪だけでなく手水舎も猪、本来水が入っているところにも…花を浮かべている神社はよくありますが、小さなイノシシがぎっしり詰められていて面白かったです。絵馬も猪です。亥年生まれの人にはミニ絵馬のプレゼントがありました。社務所の入口横にはイノシシの置物やぬいぐるみがたくさん並べられていました。本殿裏には足腰の健康を祈る石があります。自販機の絵も猪です。あと、日本一大きなさざれ石がありました。目立たない1番奥に和気清麻呂の像と並んでありました。
chi as (まっちん)
03:38 17 Nov 22
足腰願掛けの神社と聞き、母の代わりにお参りさせていただきました。とてもキレイに保たれていて大通り沿いとは思えないほど静寂に包まれているような雰囲気でした。ぶらり散歩の途中、良い参詣ができました。ありがとうございました!
あっちゃんD.ブリタニア
09:18 12 Nov 22
目にご利益があるお寺と聞いたので行ってきました(*^_^*)170号線からそれると道がとても狭く車ではとても難儀しました💦駐車場はナビの通り進むと下の駐車場に案内されたのですが、境内にも車を停めるスペースがあったので上に停めることができます。お年寄りの方や妊婦さん(安産の神様なので腹帯もらいに来る方も多いですね)は上まで上がる事をオススメします。境内は奥までは行ってないのですが見るところもありそうでした。なんとかの松がありました😅激坂なので車で行くことをおススメします。境内から見る景色は山の上なのでサイコーでした❗
S健太郎
11:35 17 Aug 22
2022年7月に行ってきました。3年前の猪年に来て以来でしたが、今回はマラソン再挑戦に合わせて健脚のお守りを頂きに参拝しました。平日なので混んでなく静かに御詣りできました。
ジオン公国
15:24 31 Jan 22
イノシシ、足腰に効く神社で有名ですが、艦これの聖地であり、旧大日本帝国海軍重巡洋艦「高雄」の艦内神社の分祀元でもあります。境外からいろいろ置物や看板がおもしろくていろいろ目移りする神社ですが、艦これ・軍艦ファンのお目当ては境内入って左側にあるショーケースにたくさん入っている「高雄」グッズたちです。本物の意匠や写真の他、模型、説明書などが有志や元乗組員の皆様によって寄付されており、売店では高雄絵入りカードケースを販売しているなど、今では貴重な、艦内神社の元であることを公表している神社です。同型艦の愛宕も近く(と言っても嵐山の愛宕山の頂上)にあるので、京都観光ついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
その他
旧社格は別格官幣社で、現在は神社本庁の別表神社。和気清麻呂と姉の和気広虫を主祭神とし、藤原百川と路豊永を配祀します。
境内にあるのは狛犬ではなく狛イノシシです。
京都御所の西側、烏丸通に沿いの蛤御門のそばに鎮座する神社で、足のケガや腰痛を治すご利益もあり、全国から足や腰に悩みを抱える多くの人たちが訪れます。
鼻をなでると幸せになるといわれている「幸運の霊猪」もおすすめです。
もともと手水舎だったと思うのですが、かわいい猪で埋め尽くされていました。
神代杉で作られたなで猪がありましたが、どういうご利益があるか記載はなく、社務所もしまっている時間だったので聞くことができませんでした。
境内には日本一というさざれ石もありました。