おすすめポイント
少林山達磨寺は、受胎、安産にご利益があります。
室町時代のころには厄除・子授け・縁結びにご利益のある観音様を祀る小さな観音堂があったそうです。
御祈祷に関しては予約が必要なようです。
基本情報
名称 | 少林山達磨寺 |
URL | https://www.daruma.or.jp/ |
所在地 | 群馬県高崎市鼻高町296 |
アクセス | JR高崎駅から ぐるりんバス 少林山線 少林山入口下車 徒歩7分 JR群馬八幡下車 徒歩約20分 |
駐車場 | あり |
拝観時間 | 寺務所・札場:9:00~17:00 祈祷受付:9:00~16:00 |
拝観料 | - |
問合せ先 | TEL:027-322-8800 FAX:027-322-3083 |
口コミ
y. mamiya
14:58 12 Aug 23
【伝統工芸品のだるま・ダルマ・達磨三昧】ほんと高崎で入るお店はみんなだるまが飾れていて、正月のだるま市は有名です。広い駐車場や、タッチパネル型のデジタルサイネージも整備されています。撮影禁止でしたが、達磨堂には個人収集家から寄贈された日本全国のだるまも展示されていました。高崎だるまは、日本の吉祥・鶴と亀がお顔にあしらわれているのが特徴だそうです。
Hina_
09:04 10 Aug 23
平日の午後だったので空いていました。達磨寺というだけありカラフルなかわいい達磨がたくさんあり風情がありました(^^)高台にあるので駐車場までに細い傾斜道を進みます。ダルマのおみくじや、お守りもあり珍しい御寺に観光できてよかったです。
92 Gourmand
11:22 31 Dec 22
高崎にきたついでに、達磨寺訪問。人が少ないせいか、とても広々とした印象。境内の周り方がよくわからないけど、とりあえず、真ん中大階段を登る。境内のだるまがかわいくてびっくりした。いやー観光用にとてもうまく展示しております。高崎はだるまだね、これ。境内をあるいて地図をみるとムムッッ?ブルーノタウト様の石碑がある?ん?洗心亭は寄附で見学可能?見たいよ、日本の美を改めて発掘した人が住んでた家。。。掲示されてる「係員にきいてください」の係員がよくわからなかったので、御守売ってるところで確認すると、「向こうのお坊さんに聞いてください」、向こうにいくと「お坊さん」はおらず、受付のおばさんに聞くと、「まー、今は年末で忙しいから、見学できません。んー(できない言い訳をうんたらかんたら。。)」「見学は予約してください、寄付は3,000円が一口、特別見学?は10,000円という紙を提示されました。」突然でも寄付はもちろんするつもりでしたが、事務所で居眠りするおばさんを「忙しさ」で私たちの急きょな見学に誘うことができませんでした。世の中、事前予約がやっぱり必要ですね。即時行動なんていうのは、寺なんて当たり前なんですが、今の時代は個人の判断であぶれたりします。仕方ない。タウトの住処、見たかった…タウトが何を日本に住んで着想した家なのか、見たかった。。また、きまーす!
ごごご
08:02 11 Sep 22
自然に囲まれた寺院で、参拝しながら境内を歩くのも楽しい。達磨のお守りや鈴など意匠もかわいらしい。よく晴れた9月中旬に訪れたが木々の緑も美しかった。第1~3駐車場は中腹から上にあるが、道路に面した総門から大石段のあたりが雰囲気があるので、個人的にはこちらを勧めたい。高崎名物のだるまだが、元は中国の達磨大師だったなと思い出させられる。寺全体、黄檗宗の雰囲気なのか、建物や造りは中国っぽさを感じられる。参道をのぼった上からは豊岡など高崎西部の景色も見渡せる。歴史的背景などもう少し知ってから再訪したい。
JIRU TARU
14:10 08 Jun 22
自然豊かな住宅街に ひっそりとたたづむ神社さんです。お世辞にも大きいとは言えない 小規模な神社さんですが たまたま伺った際にもお宮参りの方が来ていたほど地元の方に愛されている神社のようでした。参道も3~5mと短めで神様が近くに感じるような感覚でした。こちはの名物でもある【祈願玉】。撫でだり抱いたりと祈願演出も楽しめます。御朱印は社務所にて通常御朱印に祈願内容をに選んで書いて頂いたり、月替り御朱印わ誕生日御朱印、兼務社の御朱印も頂く事が出来ました。 黒猫ちゃんモチーフもたくさんあらはました。黒猫ちゃんと会うことは出来ませんでしたが。
降幡雄二
06:02 06 Apr 22
普通自動車で、桜を見に行きました。駐車場は、県道から南の斜面沿いに登った、境内横と頂上の2か所あります。4月上旬の少林山は、桜や色とりどりの花が咲き乱れていました‼️境内は案外広く、順路に沿って案内板や写真入りの解説がありとても便利です🎵桜は、8部咲きで満開まで今しばらく楽しめそうです。お勧めの桜の観光スポットです😃また、飲み物の自販機や売店、トイレも要所にあり安心です🎵
その他
今から200年ほど前、浅間山の大噴火などの天変地異が多く起こり、大飢饉となってしまったころ、開山心越禅師の画かれた「一筆達磨坐禅像」をもとに木型を彫り、張り子のだるまの作り方を伝授したことを始まりとして、正月七草大祭の縁日に掛け声勇ましく売られるようになったんだそうです。
達磨の名入れや達磨供養、達磨絵付け体験などもできるようです。