おすすめポイント
雨引観音のご本尊である延命観世音菩薩は、人々の病気を癒し、延命長寿を与えてくれるということで、安産子育・やくよけ延命の祈願の効験、ことにあらたかであるといわれています。
「一に安産 二に子育よ、三に桜の楽法寺」ともうたわれているため、安産子育祈願の寺として広まっているようです。
子授けのお守りもあります。
基本情報
名称 | 雨引観音 |
URL | http://www.amabiki.or.jp/ |
所在地 | 茨城県桜川市本木1 |
アクセス | JR水戸線 岩瀬駅よりタクシーで約10分 桜川市バス「ヤマザクラGO」(土・日・祝日のみ) |
駐車場 | 300台 |
拝観時間 | 問合せ:8:30~17:00 |
拝観料 | - |
問合せ先 | TEL:0296-58-5009 |
口コミ
ファンダメンタルズ
21:26 14 Aug 23
あじさいが有名であじさいをアートに仕立てて見所満載いつ行ってもとても珍しい種類の孔雀が観られるので孔雀を観に行くのも楽しいしパワースポット的な感じなのでぶらりと寄るのも良い感じ
Tomita Hiroki
02:45 14 Jun 23
2023/6/13 筑波山や桜川市の眺望、クジャクやヤギ(放し飼い)、特にこの時期はあじさいが見事な素晴らしい古刹です。平安の歌人、紀貫之にして「常よりも春辺になれば桜川 波の花こそ間なく寄すらめ」と歌わしめる程に豪華で美しいと言われる桜川の桜。ですが、、、本日は梅雨空の下、なんともふさわしい名前の雨引観音様へ参拝させて頂きました。第三駐車場(無料。仮設トイレ有り)を利用すると1番下の立派な山門から入ることが出来ます。いきなり急階段になりますが、その両脇には見事なあじさいが繚乱します。息を切らせ階段を登り切ると本堂で、周辺には池のある美しい庭園や展望の良いベンチ、土産物屋、トイレなどがあります。本堂の更に上には眺めの良い小山があります。雨引山(標高409m)山頂へは本堂右手から、或いは本堂上の小山経由でも行くことが出来ます。往復80分程度(登山家であれば40~50分)。滑りやすい土の道ですのでトレッキングシューズをお勧め致します。それでは皆様良いご参拝を!
ルンルン
11:09 11 Jun 23
筑波山の帰りに訪問しました。境内が広く、綺麗に整えられた寺院です。紫陽花が有名ですが、その他にも色々な木々草花、鯉やアヒル🪿カモ🦆孔雀🦚、等な鳥類が飼われていて、花鳥風月を感じる寺院です。この日は、木の上からの孔雀🦚さんの出迎えを受け、嬉しくなりました。高台で景色も良く、紫陽花の水中花がこれからだと思いますが、水中花以外でも十分楽しめると思いました。
Murdoch
06:30 06 Nov 22
益子を訪れた際、周辺散策でこちらを訪れました。道中、寺の近くは若干の山道ですが車幅も広いため、ゆっくり行けば問題無しです。訪れたのは11月の上旬で有名なという紫陽花は見れませんでしたが、若干の紅葉が楽しめました。抜けるようなビューは無いものの、筑波山も望めるスポットありです。山門も立派ですね、東照宮系の雰囲気あります。何よりびっくりしたのが孔雀。普通に孔雀がウロウロと徘徊していて、どうしたんだい、君たち?と言いたくなりました。こちらのお寺、YouTubeやインスタ、Twitter、Facebookなど主要SNSアカウントを持ち情報発信をされていて、ITリテラシー高めなところがなんだか現代っ子ぽくていいですね。
佐藤義雄
03:07 21 Jul 22
7月17日、訪れました。雨引山の中腹にある神社です。ホームページでは紫陽花祭りが7月10日までの記載でしたがテレビの紹介で7月20日まで楽しめるように伝えていたので行ってみたのですが既に花は剪定されていて殆ど残っていませんでした。ホームページで紹介している池一面に紫陽花の花を浮かべた光景を期待していましたがそれももう片付けられていて見ることはできませんでした。駐車場に朝8時に到着。非常に広い駐車場があって無料で利用できます。Googleマップには営業開始時刻8時半の記載がありましたが境内にある売店の営業時間なのかも知れません。駐車場の利用も参拝も24時間できる様です。本数が少ないですがバスも運行している様でバス停がありました。(筑波山口ー桜川市役所間運行?)直ぐに階段を登って境内へ。途中には孔雀を飼っている小屋がありました。境内はよく整備されていて綺麗でした。手水舎にはひまわりが浮かべてあって絵になります。参拝を終えると、なんと孔雀が境内を闊歩。放し飼いにしてあります。他にもアヒルやガン?、カモ?なども多く放し飼いにされています。なんか癒されるな〜^_^既に花は剪定されていて見れませんでしたが山の斜面は紫陽花に覆い尽くされているので満開の時期はとても綺麗だとおもいます。来年はその時期にまた訪れたいと思います。
その他
雨引観音では、毎年6月10日から7月20日までの期間であじさい祭が開催されます。
中には雨引観音で命名した新品種の『雨引の聖』も含まれ、100種5000株のあじさいが栽培されているそうです。